ワーキングホリデーで海外に行く前に、こんな不安を感じていませんか?
「現地で英語が通じるか心配…」
「職場でどんな英語を使えばいいの?」
「日常会話はなんとかなるけど、接客英語はさっぱり…」
そんな方におすすめなのが、バギオ留学での事前トレーニングです。バギオではマンツーマンで会話力を鍛えることができ、ワーホリ先でそのまま使える実践的なフレーズを身につけることができます。
今回は、ワーホリで遭遇しやすいシチュエーション別に「これは覚えておくと安心!」という英語フレーズを厳選してご紹介します。
レストラン・カフェ編(接客)
注文を受けるとき
- Hi there! Are you ready to order?
こんにちは、ご注文はお決まりですか? - Would you like that for here or to go?
こちらでお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか? - Can I get you anything else?
他にご注文はございますか?
バギオ留学中にロールプレイ形式で繰り返し練習しておくと、現地でとっさに口から出てくるようになります。
クレーム対応
- I’m really sorry about that. Let me fix it right away.
本当に申し訳ございません。すぐに対応いたします。 - Thank you for bringing it to my attention.
ご指摘ありがとうございます。
クレーム対応は緊張する場面ですが、定型文として覚えておくとパニックになりません。
シェアハウス・ホームステイ編(生活)
自己紹介・会話のきっかけ
- Hi! I’m [名前]. I just moved in yesterday.
こんにちは、私は[名前]です。昨日引っ越してきました。 - Where are you from originally?
ご出身はどちらですか? - Let me know if there’s anything I should be careful about.
何か気をつけることがあれば教えてくださいね。
ホームステイやシェアハウスでは「気配り」が英語でも大事です。最初の印象をよくすることで、住み心地もグッと良くなります。
アルバイトの面接編
- Nice to meet you. Thank you for having me today.
はじめまして。本日は面接の機会をありがとうございます。 - I’m very interested in this position because…
このポジションに興味がある理由は… - I’m available to work [days/hours].
[曜日・時間帯]に勤務可能です。
事前にバギオで模擬面接をしておくことで、緊張せずに伝えたいことを話せるようになります。
お店でのお買い物編(お客さんとして)
- Excuse me, where can I find [商品名]?
すみません、[商品名]はどこにありますか? - Do you have this in a different size/color?
これの別のサイズ/色はありますか? - Can I try this on?
試着してもいいですか?
日常生活の中でも使う英語が多いので、スピーキング力を鍛える練習教材としても最適なテーマです。
病院・薬局編(万が一のとき)
- I’m not feeling well. I think I need to see a doctor.
体調が良くないので、病院に行きたいです。 - I have a sore throat and a fever.
喉が痛くて熱があります。 - Do I need a prescription for this medicine?
この薬は処方箋が必要ですか?
海外で病院にかかるのは勇気がいりますが、フレーズを覚えておけば落ち着いて対応できます。
ワーホリ前にやっておいてよかったと思うこと
実際にバギオ留学でこれらのフレーズを実践形式で練習できたことが、ワーホリ中に本当に役立ちました。
以下のような点が特にメリットとして感じられました。
- マンツーマンでのロールプレイにより、反射的に英語が出るようになった
- フィリピン人講師が明るく親しみやすいので、会話に対する恐怖心が減った
- 発音や自然な言い回しも細かくフィードバックしてもらえた
英語を「机の上で覚える」のではなく、「口に出して慣れる」ことができるのが、バギオ留学の最大の強みです。
自信を持って現地に飛び出すために
ワーホリ先では、予想外の場面で英語を使う機会がどんどん出てきます。
でも、事前によく使うシーンの英語を準備しておけば、気持ちにも余裕が生まれます。
特に接客や面接など、言葉が必要な場面を乗り越えられれば、生活はぐっと楽になります。
バギオでの留学は、その「準備期間」として非常におすすめです。英語が苦手でも大丈夫。必要な場面を想定した練習を重ねることで、ワーホリ生活が安心で楽しいものになります。
あなたの海外生活が素敵なスタートを切れるよう、この記事が少しでも参考になればうれしいです。