「留学中って、勉強ばかりで大変そう…」「英語力をつけたいけど、生活とのバランスが取れるか不安」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか?
実は、バギオ留学では英語学習と日常生活の両立が十分に可能です。特にフィリピンのバギオは、涼しくて集中しやすい環境が整っており、英語初心者にもぴったりの留学先として注目されています。
この記事では、バギオ留学中にどんな1日を過ごしているのかをモデルケースとして紹介しつつ、生活と学習を両立するためのコツもお伝えします。
朝7:00〜8:00|すっきり目覚めて朝の準備
バギオの朝はとても爽やか。標高約1,500mの高地にある都市なので、年間を通して涼しく、エアコンなしでも快適に眠れます。
朝は学校の食堂や寮で提供される朝食をとりながら、今日の予定を軽く確認。自炊派の方は、前日にスーパーで購入した食材で朝ごはんを用意することもあります。
10〜15分の英単語復習を朝の習慣にすると、記憶の定着に効果的です。
午前8:00〜12:00|マンツーマンレッスンで英語にどっぷり
バギオ留学の最大の魅力は、1日数コマのマンツーマン授業を受けられる点。午前中は、発音・スピーキング・リスニングといった基本スキルの強化に最適な時間です。
マンツーマンなので、自分のペースで学べる安心感があります。たとえば、ワーホリ前に必要な接客英語や、苦手な文法の重点対策など、自分に合った内容にカスタマイズ可能です。
お昼12:00〜13:00|仲間とほっと一息ランチタイム
お昼は、学校の食堂で他の留学生と一緒ににぎやかなランチタイム。韓国・日本・台湾など、さまざまな国籍の仲間と英語で自然にコミュニケーションが取れるのも魅力です。
たまには、近くのローカル食堂やカフェで、フィリピン料理に挑戦するのもおすすめ。生活の中で英語を使う機会があるからこそ、会話力が伸びやすいのです。
午後13:00〜17:00|グループ授業+自習タイム
午後は、ディスカッション形式のグループ授業や選択クラスで、実践的な会話練習の時間。
「自分の意見を英語で伝える」「相手の発言にリアクションを返す」といった、リアルな英会話スキルが自然と身につきます。
また、1〜2コマ分の自習タイムがある学校も多く、復習や予習にあてることで、授業内容の理解がさらに深まります。
夕方17:00〜18:00|リフレッシュタイム
勉強ばかりでは疲れてしまいますよね。この時間は、体と頭をほぐすリセットタイム。
学校の近くには、ジム・カフェ・公園などが揃っていて、友達と散歩したり、一人でのんびりコーヒーを楽しんだりと、気分転換にぴったりです。
英語日記を書くなど、ゆるく学びを継続するのもおすすめ。
夜18:00〜21:00|夕食&ゆったり過ごす夜
夕食後は、リラックスしながら英語に触れる時間。YouTubeで英語動画を観たり、音楽を聞いたり、友人と英語でおしゃべりしたり。
「勉強」と意識しすぎずに、生活の中で“英語を使う”ことを楽しむ感覚が、長く続けるコツです。
夜21:00〜22:30|一日の振り返り&英語のインプット
寝る前の10分だけでも、単語帳や今日の学びをノートにまとめると、記憶が定着しやすくなります。
バギオの夜は冷えることも多いので、温かいシャワーでリラックスして早めに就寝。しっかり休むことで、翌日のパフォーマンスも上がります。
生活と学習を両立させるための3つのコツ
ルーティンを決めて「迷い」を減らす
毎日の流れをある程度固定することで、集中力を維持しやすくなります。
完璧を目指さず、継続を大切にする
100%理解しようとせず、「続けること」に意識を向けるのがポイント。
オン・オフのメリハリをつける
休む時間をしっかり確保することで、学習効率がアップします。
バギオは、語学力を高めながら自分らしく過ごせる、ちょうどいい環境が揃った街。
あなたも、自分に合った1日のリズムを見つけて、留学生活をもっと充実したものにしてみませんか?