10月9日(木)午前10時30分頃、バギオから2時間ほど離れたLa Unionというエリアを震源にマグニチュード4.8の地震が発生しました。この地震による各学校の対応、ライフラインの状況、および現地の最新情報まとめました。
2025年10月9日更新
A&J
A&Jに滞在中のすべての日本人生徒は怪我もなく、全員無事を確認しております。地震発生直後は、余震への安全対策として10時30分から11時30分頃まで、全生徒・講師・スタッフが一時的に建物外で待機。10時30分〜11時20分のクラスを中止とし、11時30分より通常通り再開しているとのことです。
建物の安全確認を実施し、施設への影響や損傷は一切なし。
JIC
短時間の少し強めの揺れはありましたが、建物やインフラに全く被害はなく、授業も通常通り続行されてます。
通信障害なども起きておらず、街に混乱もないとのことです。
PINES / Cebu Blue Ocean Academy
地震直後、全校生徒・スタッフ共に一時外へ避難しましたが、政府から余震の心配はないとの発表が出たため、その後室内に戻り授業を再開しているとのことです。
API BECI
EOPキャンパスとシティキャンパスは通常通り授業が行われております。
スパルタキャンパスのみ、天井の一部にひびが確認されたため、建物の安全確認を実施することになった為、本日すべての授業を休講としているようです。
まとめ
各校大きな被害もなく、通常通り授業を行っている学校ばかりでした。
引き続き、新たな情報が入り次第、各機関から共有される見込みです。
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